みるく工房飛鳥 心のふるさと明日香って・・「ほっと・・」するよね 自然がいっぱい 言いあらわす事のできない 安堵感があるのは私だけ 疲れた時 むなしい時 かなしい時 たのしい時 ふり返れば、そこには いつも明日香がある
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〜 『菜食カフェ まんま』 〜

『菜食カフェ まんま』マスター
『菜食カフェ まんま』 マスター
今回、偶然と言うかたまたまと言うか、以前からチャイをブレンドしてくれていた「東洋癒茶屋まろう」のカオリさんに再度注文を取るために連絡したところ「今、こちらから電話しようと思っていたとこやの」と返事が返ってきた。話によると工房のアイスクリームを販売させてほしいとのことであった。「じゃ〜今から会うかと」意気投合で久しぶりのカオリさんとの出会いだった。
ふと、見るとお腹が大きい・・・「なんやおめでたか」と聞くと「そうやね、やっと落ち着いたわ」と彼女は言う。「何回、連絡とっても留守電になってるはずや」と言い返すと、「うちの旦那がねカレーの店をだしてね。よかったら遊びに来て」と言うから「じゃ〜今から行くか」と車をすすめた。
そこは「まろう」と同じ橿原の今井町にあり碁盤の目になった細い通りのすじ違いにあった。古い民家を改造したものでのれんをくぐると昔ながらの創りで懐かしさに心が落ち着く「おこし」とヒゲ面で背が高く異様な男性が現れた。「これがうちの旦那やねん」とカオリさんが紹介してくれた。
まんま 店舗
一見本当のインドの人かと思うほどで「どこの人」と尋ねてしまった。「俺は仙人じゃ〜」って笑顔で答える旦那に話がはずんだ。「まぁ、カレー食べて行って」と出されたカレーに舌鼓「う〜ん、これがスパイスカレーかぁ」と一息ついてから、そのスパイスの味が口全体に広がる、マサラの量によってかなりスパイスの味が変わる。「これは牛乳とヨーグルトを使うの」と尋ねると「使うよ」の一言「じゃ〜工房のブレンドを作って」と頼むと「よっしゃ!2〜3日後に来て」の了解の返事をもらいその場を後にした。
数日後、「まんま」に立ち寄ってみた「どう、出来た」と聞くと「まぁ、これ食べて、この牛乳を入れるとすごくまろやかやわ、またヨーグルトは酸味があるのでカレーにはぴったりやわ」と絶賛してくれた。ひと口してみると確かに以前よりまろやかになっているのに気が付いた「これならばイケル、これで作って」と依頼してできたのが『工房のインドスパイスカレー』
のどかな今井町の町並みにある「まんま」と言うカレー屋さん、こうし窓から眺める人の往来が何故か昔、少年時代に見た映像に似たような記憶があり心が落ち着き安堵感にしたっている自分に気が着いた。やはり癒しのカレー屋さんと言ってもいいだろう。
記 m.asuka
〜 『菜食カフェ まんま』 〜
奈良県橿原市今井町 2−5−11
TEL 090−4493−7603
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